現在、がんの放射線治療における医療現場において、情報の電子化・ネットワーク化が急速に進んでいます。そうした状況での医療行為への負担を軽減させ、効率化を図っていくことで、放射線治療全体への貢献をしていきたいと当社は考えております。
当社は放射線治療RISである「BlueStat™」をWindowsの初期のモデルから自社開発してきました。オペレーティングシステムの変遷において
「治療情報をWebを介して電子カルテに' Open '化し、各端末で情報を' Share 'する」
という当初の目的は既に実現できています。
今後、放射線治療RISの更新時期に向かう際、時代にマッチしたシステムの構築、各モダリティとの連携、データ移行の互換等、新規導入とは異なる視点で多様なニーズに対応いたします。
治療risを通して、新しいお客さまと新たな価値観を共有できることに期待しております。
放射線治療関連のソフトウェアの開発及び販売
放射線治療RIS BlueStatを自社で開発し、販売しております。
放射線治療システム全般のコンサルティング
放射線治療システムの構築(I/F連携等)、マーケティングに関するコンサルタント業務を行っております。
放射線分野およびIT関連の翻訳業務
放射線分野およびIT関連の専門家による翻訳サービスを行っております。特に、企業様で放射線治療機器の取扱説明書、据付説明書、仕様書等の英訳を必要とされる場合は、当社の英訳サービスをご検討ください。
(放射線治療計画装置-TPS の多数の翻訳実績があります。)
過去データの移行サービス
リニアック更新時や既存のデータベースを新しいデータベースに切り替えるとき、旧リニアックの照射データや治療画像を当社の治療RISに移行するサービスを行っています。
クリニック等の施設様においてもデータ移行のサービスが可能です。
長年、放射線治療分野において携わってきたため、多角的・専門的に放射線治療関係の事業に反映することができます。